ESTRELLA 復活の瞬間(若干の捏造映像)

FC2は無料バージョンだと3G2の動画はアップしちゃいけないようなので、
別のサイトに上げたものを外部リンクしておきます。


上記リンクを見てもらうとまぁ、簡単に動いてますが、
初心者ですのでそれなりに苦労しているので、まぁダイジェストで。


まず最初に、キーをONにしても何も起こらない。

バッテリーがダメになっているんだろうことは
2年間放置していれば容易に想像できるわけで、

新品のバッテリーと交換してみるも何も起こらない。

え・・・。

いや、普通ここでせめてセルくらい回るでしょ??


と、思ったらプラスとマイナスを間違えてショートしてました。
ものすごい勢いでアホですね。初歩的なところでしょうが俺!

シート下にある電装が集中するBOXの中のヒューズが一つ飛んでいたので交換して、改めてバッテリーを繋ぎなおすとセルは回ってくれた。

ただまぁそれくらいでエンジンはかからない。

なんせ2年ものですから。
タンクの中はサビていて、ガソリンも腐っていて大変なわけ。
花咲かGさん登場
順番なんか関係ないよね。
タンクのサビを除去します。

しかし、65kmしか走ってない状態で放置なわけで、
ガソリンもかなり大量に入っていて、それを全部抜くのに苦労した。


中からオカカのようなサビを取り出して、よく洗ったあとに

サビとりといえばコレ!

というほどメジャーな「花咲かG」を使う。

(これ、高いんだよね。。。)

「花咲かG」をタンクに投入して密封し、
玄関に1週間ほど放置していたが、
空けたら中身がかなり減っていた・・・

ちゃんと密封できてなかったようでこっそり漏れていた様子。
アホですからね。しょうがないよねぇ。



タンクを(ある程度)キレイにして、

次はキャブレターのO/H(オーバーホール)なんだけど、

今のバイクは排ガスだの色々面倒なことから、
というより、環境の為に、色んな装置がついていて、
外しながらも

これはナニ??

というモノだらけで、「意味がわからない」
一通りキャブクリーナーで掃除して組みなおしてみたが、
結局エンジンはかからない。

押しがけで失神しそうなほど全力疾走してもダメだった。
どうもガソリンがエンジンまでいってないような気がするので、
ためしにプラグ穴からパーツクリーナーを注入し、無理やり引火させてみると、一瞬ブルルルァ!とかかる。
(裏技だと思うよ。多分、あまり効果はないけどメンタル的に少し良くなる)



ここからしばらく放置
(エストレアは、キャブとエアクリーナーを繋ぐ部分のロックがバンドではなくてスプリングなので、
 取り付ける時にものすごーいイライラしてしまうから何度もキャブを外したくなかったので)


再度キャブを分解・清掃してみた。
いわゆる「スロー系」だろうと予想はするも、
相変わらずキャブレターのスロー系に属するあたりがよくわからない。

が、今度はエンジンがかかったのであった。
新たに購入したヤマハのキャブクリーナー(泡タイプ)を使って念入りにやったのが功を奏したのだと思っている。


ということで、エンジンがかかり「走ることは走る」状態になったので、
これから問題なく「公道を走れる」ようにしていくわけ。
面倒なことも、こっからなんだよなー。
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